キウォフハートについてもっと知ろう!効果や安全性について

フィラリア予防薬のキウォフハートは、一体どんなお薬なんでしょうか?
・有効成分
主な有効成分は“イベルメクチン”と“パモ酸ピランテル”の2つです。
イベルメクチンは主にフィラリアなどの線虫類に対して駆虫効果を発揮する成分です。一方、パモ酸ピランテルは、回虫(かいちゅう)や鉤虫(こうちゅう)に対して駆虫効果を発揮する成分です。ちなみに、回虫や鉤虫は消化管内に寄生するとお腹の症状(腹痛や下痢など)を引き起こします。
・効果
キウォフハートなどのフィラリア予防薬は、蚊によって感染したフィラリアの幼虫が心臓に到達する前に死滅させる作用があります。この効果は100%なので、定期的に投薬していることでフィラリアが成虫にならずに済みます。
・安全性
効き目の高い薬は、その分体への負担が大きいイメージがありますが、キウォフハートに使用されている2つの有効成分は非常に安全性の高いことで知られています。
イベルメクチンは生後6週間以上の子犬や妊娠中・授乳中の犬に対しても安全性が確認されているので、安心して投与していただけます。
キウォフハートは100%フィラリアなどの寄生虫から愛犬を守れる安心安全なお薬!
これから愛犬の寄生虫対策を考えている方はキウォフハートをお使いください。